理事長の挨拶

理事長 浜垣 真也(はまがき しんや)


 組合員の皆様,特約店の皆様には,日頃より当組合の運営にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。

 2019年(平成31年)4月より白浜徹朗前理事長より引き継いで,当組合の理事長を勤めさせていただくことになりました。これまでの理事長以下当組合に携わってこられた諸先達の努力を思い,責任の重さを実感しておりますが,私も全身全霊を当組合のさらなる発展のために尽し,組合員,特約店の皆々様の協力を得て,この重責を果たす所存です。どうかよろしくお願い申し上げます。

 さて,当組合は,協同組合法に基づき全国で8番目の弁護士協同組合として,1979年(昭和54年)に設立されて以来,諸先輩の先生方や組合員,特約店の皆様のたゆまぬ努力とご尽力により安定した成長を続けてまいりました。本年1月には,創立40周年記念を祝し,祝賀会を開催して,全国から関係者に来ていただきました。
 当組合は,設立当初から事業の中心として地裁の謄写事業に注力してまいりましたが,その後,家裁での謄写事業のみならず,郵便切手や印紙の販売も手掛けるようになり,さらには,弁護士の日常業務のほか,保険斡旋や共同購入などの事業に携わり,いわゆる「ゆりかごから墓場まで」といえるほど組合員の皆様の生活全般に関わる分野にまで,特約店の業種が増大してきております。特約店は170店を超えるまでになり,全国でも特筆すべき数の多さを誇っています。

 さらに近年は,若手弁護士への支援策の一環として,法律事務所提供事業や初年度研修への弁護士会への援助なども始めております。また,地元企業と連携して清酒「憲法と人権」,弁護士カバン,弁護士豆腐「奴さんは白だな」や京扇子といった特産品を日本全国に販売する事業を展開するなど,その事業範囲の拡大を図っております。
 組合員の皆様への利益還元といたしましては,弁護士日誌,訴訟日誌の無料配布や,六法の廉価販売,定期健康診断の実施,弁護士会の運動会,ボウリング大会・春を祝う会等の共催,憲法と人権を考える集いの後援を行うとともに,各種斡旋事業,情報提供事業,研修事業,労働保険事務組合の運営等々で,積極的かつ多様な事業展開を図っております。

 当組合といたしましては,今後も特約店を幅広く増加させ,その特約店の皆様との良好な関係を維持するとともに,業績改善のための努力を継続し,組合員の皆様への利益還元をしっかりと実現してゆきたいと考えております。
これらの組合事業や特約店の利用に当たって,組合員の利便性を高めるため,「利用の手引き」の大幅な刷新等に力を入れております。

 今後とも,当組合にご支援,ご協力を賜りますようお願い申し上げる次第です。