組合からのお知らせ

一澤信三郎帆布さま工房案内

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

弁護士用帆布かばんですが、たいへん好評で、ご注文が殺到しております。
誠にありがとうございます。ただ、その為にお届けが遅くなっております。
お待たせしております皆様には、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。

そこで、どうしてそんなにお届けが遅くなるのかを少しでもご理解いただきたく、弁護士用帆布かばんができるまでを撮影させていただきましたので、ご案内いたします。
なお、通常は撮影させてもらえません。今回は一澤信三郎帆布さまのご厚意により許可いただきました。

刺繍やネームを縫い付ける作業、女性が帆布に刺繍を施している。 先ず、刺繍や一澤信三郎帆布のネームを縫い付ける作業です。
弁護士用帆布かばんのもっともチャーミングなポイントである「ひまわり」の刺繍を一つ一つ手作業で作っていただいています。
一澤信三郎帆布さまのかばんは、とても丈夫です。
それは帆布が堅くしっかりしているためですが、その丈夫さ故の堅さは今後の作業の一つのポイントとなってきます。

優しい笑顔の一澤信三郎さん。 写真に写るお洒落な男性は、一澤信三郎さんです。
どうやって帆布を切りそろえていくかを説明いただいています。
どうやって切りそろえていくかというと、

帆布を裁断されている方、若い男性 この方が、 帆布を切るはさみ、良く研いであって短くなっている。 このはさみで、 帆布を必要な形にはさみを使って手作業で切る ずばっと切っていきます。そう!機械で切るんじゃないんです。 手作業で正確に切っていかれます。職人芸ですね!

男性が一つ一つ形の違う帆布を、カバン毎にセットしている 切った帆布は一つのかばん毎にセットされていきます。 これも大事な作業です。

色んな帆布が所狭しと棚に床に置かれている 色んな帆布があります。

若い男性、水玉模様のTシャツを着ている。 この方が弁護士用帆布かばんを作られます。
お洒落なTシャツですね!

取っ手部分をミシンで縫っている。 かばんの取っ手のところを作っています。「この長さが絶妙!」と購入いただいた方には好評です。

取っ手部分の断面の接写 厚いですね!丈夫なはずです。帆布は山折り谷折りで四重になっています。

ミシンを使って、ひまわりの刺繍が付いている帆布と大きな帆布を縫っている。 刺繍の付いたポケットになる部分を縫い付けています。

ミシンを使って、指先に力を入れて丁寧に取っ手を縫い付けている。 取っ手を縫い付けています。

ミシンを使って、丁寧に縫い付けている。 かばんの底になる部分を補強する帆布を縫い付けています。

Tシャツの男性とは違う男性、木槌で帆布に穴を空けている。 底に付く鋲をつけるために穴を開けています。
この作業は、違う方がされています。

帆布に空いた穴に金具を入れている。 鋲を空けた穴にどんどん入れていきます。

金具で固定されている鋲が並んでいる。 さっとひっくり返して・・・

木槌で鋲を打ち付ける若い男性 おりゃっ!と圧着していきます。もう離れません。

Tシャツの男性が、帆布を揃えている。 また、この方の手元に。
こうやって二人三脚で作業を進めていきます。

ミシンで揃えた帆布を縫っている。手元を明るくするライトが作業する手を照らしている。 綺麗な手してたんだねぇ~♪繊細な作業です。

ミシンで帆布の端を縫っている。指先に力が入っている。 袋になるよう縫っています。

帆布の端を綿テープで包み、ミシンで縫っている。 フチも別の綿テープできっちりくるんで縫っていきます。
なので、やりっ放しと違って使っていくうちにモロモロになったりしません。

木槌をもっている男性が、帆布の端を持っている。 また、この方の手元に、そう濃い顔の方です。
フチを木づちで折り曲げています。
どうしてでしょう?
丸太のような机の上に、木槌をおいて、帆布を手で押している。 かばんの端になる部分をギューッと平らにしています。
どうしてでしょう?
男性が木槌で、手で押していた部分を叩いている。 バンバン!!と木づちで平らにしていきます。
取っ手と本体が繋がる部分に鋲をあて木槌で叩いている。 取っ手のところを鋲でしっかり固定!力のかかる部分ですから。
男性が勢いよく袋状になった帆布をひっくり返している。 おもむろにバンバン叩いたところ起点にぐるんとひっくり返します。
男性の動きが速く、被写体ぶれを起こしている 余りの速さにカメラが追いつけません!
かばんの底部分を抱えるようにして形を整えている男性。 あ!かばんぽくなっています。

実は、この作業、帆布に折り目の癖をつけてかばんの形をつくる作業です。
帆布がとても堅いので木づちで折り目をつけて形を整えるのです。
この作業、チャンスは1回だけです。
失敗すると・・少なくともお洒落なTシャツの方は怒ります。

ミシンでかばんの端を縫い合わせている。
この後、また縫い作業があり、

木槌を持った男性が丸太のような机の上で、帆布の端を押さえながら叩いている。
叩いて形を作ってを繰り返して・・。

かばんの上部にある、紐を通す部分を、木槌を使って作っている。
真ん中の紐が通されているリングをつけたり、

かばんをハケ箒で男性が綺麗にしている。
ハケ箒で綺麗にして・・。

Tシャツの男性、かばんを手に持ちはにかんでいる。
確認をして・・。完成間際の笑顔です。

丸太のような机の上で、かばんに紐を通し、決め顔の男性。
最後は紐をリングにガッと通して完成です。

弁護士用帆布かばんが作業机の上に置かれている。
できた~~~!!如何でしたでしょうか。
滅多に見られない。一澤信三郎帆布さまの工房内の作業でした。
一つ一つが丁寧で時間のかかる作業をこつこつと積み重ね、丈夫で安心して使えるかばんを作っておられます。
ご注文いただいてお待ちの方、是非この作業の積み重ねを胸に暖め到着をお待ち下さい!!