個⼈情報保護⽅針 Privacy Policy

京都弁護士協同組合（以下「当組合」といいます。）は、当組合が保有する個人情報保護の重要性について認識し、個人情報保護法（平成15年5月30日法律第57号。以下「法」といいます。なお、以下の用語の定義は同法に従います。）及び関連法令並びにその他の規範を遵守するとともに、以下のプライバシーポリシーに従い、適切な取扱い及び保護に努めます。

1. 個人情報の取得について

当組合は、当組合への加入申込書及び当組合が運営もしくは委託・提携する各事業への申込その他適法かつ公正な手段により個人情報を取得します。

2. 個人情報の利用について

利用目的

当組合が保有する個人情報は、当組合の事業活動及びサービス提供とこれに付随する業務を行う目的の範囲内で利用し、法が適用除外とする場合を除き、原則としてその他の目的のために利用することはありません。

目的外利用

上記の利用目的の範囲以外に、当組合が保有する個人情報を利用する必要が生じた場合は、法が適用除外とする場合を除き、あらかじめその目的をご連絡し、同意いただけない場合には原則として利用することはありません。

共同利用

当組合は、次のとおり、個人データを共同利用いたします。

1. 共同利用項目

   氏名（登録氏名・通称氏名、ふりがなを含む。）、弁護士登録番号

2. 共同利用者の範囲

   全国弁護士協同組合連合会

3. 共同利用の目的

   ・全国弁護士協同組合連合会が行う各種事業の利用案内
   ・全国弁護士協同組合連合会が行うサービスの提供及び諸通知
   ・その他個人情報取得時に明示した目的

4. 個人データの管理責任者

   共同利用する個人データの管理責任者は、当組合が取得した個人データについては当組合、全国弁護士協同組合連合会が取得した個人データについては全国弁護士協同組合連合会です。

3. 個人情報の第三者への開示・提供について

当組合では、当組合が保有する個人情報を、法が適用除外とする場合を除き、原則として、組合員の同意のない限り第三者へ開示・提供しません。ただし、前項の利用目的を達成するために必要な範囲で、当組合が保有する個人情報を次のとおり、第三者に提供することがあります。この場合、組合員から提供の停止の申出があれば、提供を停止します。

1. 個人情報を提供する第三者

   当組合の特約店・提携先企業

2. 提供する個人情報の項目

   組合員の氏名（登録氏名・通称氏名、ふりがなを含む。）、性別，生年月日，弁護士登録番号，（以下の項目はいずれも組合員の事務所のもの）住所，所電話番号，FAX番号，メールアドレス

3. 提供する手段・方法

   書面、ファクシミリ、電磁的記録を交付する方法

4. 個人情報の管理・保護について

個人情報の管理

当組合が保有する個人情報については、個人情報管理責任者を置き、適正かつ厳重な管理を行い、その正確性を保つとともに、外部への流出防止に努めます。また、外部からの不正アクセス等の危険に対して、適正かつ合理的なレベルの安全対策を実施し、当組合が保有する個人情報保護に努めます。

委託先の監督

当組合が収集・保有する個人情報の取扱いを外部に委託する場合には、委託先に対し、個人情報に対し適切な管理・保護を行うよう、適正な指示、監督をします。

5. 個人情報の開示、修正、削除等について

当組合は、組合員本人から当組合が保有する個人情報の開示、訂正、利用停止、消去等のお申し出があった場合は、合理的な範囲で速やかに対応します。

6. プライバシーポリシーの改善について

当組合は、当組合が保有する個人情報に関して適用される法令等を遵守するとともに、個人情報保護の取り組みの継続的な改善、向上に努めます。

7. お問い合わせ・苦情等について